禁煙推進
病院敷地内禁煙について
当院は下記の実現を目指し、2016年1月よりタバコフリー(脱タバコ)ホスピタルをさらに徹底していきます。
- 受動喫煙のない治療環境の提供
- 禁煙に取り組みやすい環境の整備
- 火災・交通事故の防止
- 当院を利用される皆様の満足度向上
病院敷地内および周辺路上での喫煙・ポイ捨て、病院敷地内へのタバコ・喫煙具の持込をご遠慮いただきますよう、ご理解とご協力をお願いいたします
禁煙支援ラウンドの実施
6月6日幹部職員8名による病院周辺地域の禁煙支援ラウンドを行いました。


患者満足度調査結果
こころの不調にある方々へ
多職種チームで
精神科医療を提供します
幅広い年代の「こころの危機」にある方々に対し、
速やかに救急・急性期治療を提供いたします。

精神科外来
精神科入院治療
「こころ・からだ・生活の回復をめざします」

急性期では、専門治療を中心に速やかな症状改善をめざします。同時に行動制限の最小化に取り組みます。入院初期より、患者さんが「退院後、どのような生活をしたいのか」をうかがい、多職種チームで退院後の生活を見据えて支援計画を立案し、地域生活の支援者とも連携しながら支援します。
必要に応じて、mECT(修正型電気けいれん療法)やクロザピン(治療抵抗性統合失調症治療薬)などの治療法を取り入れながら回復をめざします。
退院支援病棟では、専門治療を継続しながら、退院先への見学など具体的な退院支援を行います。
ピアサポーターや地域生活の支援者も具体的な支援に関わっています。
「認知症」になっても、
支えます

入院(認知症治療病棟)
認知症によって行動の障害や精神症状が生じ、自宅での生活が難しい患者さんを受け入れています。
症状の早期安定を目指し、多職種チームによる専門的な治療とケアを行い、またご家族に対し地域の支援者と連携しながら家庭復帰に向けた具体的な援助を行います。
レスパイト入院
レスパイト(respite)とは、「一時休止」「休息」「息抜き」を指す言葉で、在宅で介護・看病をされている方が休息するための入院です。旅行や冠婚葬祭などでご家族がご自宅を離れる場合に、通常の入院費用でご利用できます。かかりつけ医にご相談のうえ、地域医療連携センターまでお問い合わせください。中心静脈栄養、経管栄養、酸素吸入、褥瘡、人工肛門、尿道カテーテル留置、MRSA、終末期等状態によってはお引き受けが難しい場合があります。


