精神科医療の専門性とやりがい
精神科医療の専門性を活かし、急性期から地域移行、認知症まで幅広い精神疾患に対応しています。
多職種が連携し、一人ひとりの患者さんと丁寧に向き合う体制が整っており、長期的な関わりを通して信頼関係を築くことができます。
回復して笑顔で退院される患者さんに、日々の努力が報われる喜びを実感できる職場です。医療の専門性を深めながら、人としての成長も感じられます。

温かく協力的な職場環境
気軽に相談できる雰囲気があり、困ったときには先輩職員が丁寧にサポートしてくれます。
新しい環境に不安を感じる方でも、まわりのスタッフが温かく迎え入れてくれるため、安心して業務に取り組めます。
また、看護師や医師、事務職など職種を問わず、日々の連携や情報共有もスムーズで、チームワークの良さが職場全体に根付いています。

柔軟な働き方と福利厚生
ライフステージや家庭の状況に応じて、正職員からパート職員への変更など柔軟な働き方が選べます。子育てや介護との両立も無理なくでき、長く安心して働き続けられる職場です。
さらに、職員食堂の利用補助や健康増進手当、シューズ支給など福利厚生も充実しており、日々の業務を快適に、前向きな気持ちで取り組めるよう支えられています。

精神医学情報センター
(医学図書室)
精神医学情報センター(医学図書室)は東京武蔵野病院の職員を対象に医学系図書、雑誌の貸出しや研究、調査のための各種サービスを提供しています。
約130m²の室内にはインターネットが利用できるパソコンも完備し、常に最新の情報に基づいた医療が行えるよう、専任の司書が常駐して情報検索や資料提供など、医療担当者の研究をサポートしています。図書室で所蔵している雑誌と図書・レポート類の一部を掲載します。
明治35年発刊の「神經學雜誌(現在の精神神経学雑誌)」を始めとして、多くの精神医学関係雑誌を創刊号から揃えています。
文献複写の依頼について
図書室内に所蔵している資料は、病院外の機関からの複写依頼にも応じます。
文献の複写を希望される方は、所属の病院・大学などの機関を通してお申し込みください(日本医学図書館協会等の様式に準拠した申込用紙をご利用ください)。
- 個人へのサービスは行っていません。
職員食堂
職員食堂は1食300円とリーズナブルな価格で提供しています。



