第26回 2022年12月4日 |
精神科医療の地平
◌基調講演:治療提供性統合失調症をドーパミン仮説・グルタミン酸仮説から考える 講師:中島 振一郎先生(慶應義塾大学医学部 精神・神経科 講師) ※当院の都合により、演者変更となりました。中島先生のご講演は日を改めて開催いたしました。 ○教育講演:精神科臨床におけるマインドフルネスの活用 講師:木下貴文(当院精神科医師) |
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第25回 2021年12月5日 |
新たなる可能性を求めて Part.3
◌基調講演:DX時代の近未来の精神科医療の展望 講師:岸本泰士郎先生(慶應義塾大学医学部 ヒルズ未来予防医療・ウェルネス行動研究講座特任教授) ○院内研究:ピアサポーターと協同した退院準備プログラム 発表者:コレット美喜(C4病棟看護師長)、小林乃愛(当院作業療法士)
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第24回 2020年12月6日 |
新たなる可能性を求めて Part.2
○基調講演:多様化する依存症とその治療~ギャンブル依存を中心に~ 講師:松下幸夫先生(久里浜医療センター副院長) ○教育講演:医療観察法医療を一般精神医療に汎化する 講師:崎川 典子(当院精神科医長)
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第23回 2019年12月1日 |
新たなる可能性を求めて
○基調講演:成人期発達障害の臨床 講師:岩波 明先生(昭和大学医学部精神医学講座教授) ○教育講演:抗精神病薬の減らし方 講師:川上 宏人(当院精神科医長)
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第22回 2018年12月2日 |
チームで取り組む地域移行支援
○基調講演:多職種アウトリーチチームの実践を通じて考えてきたこと 講師:伊藤 順一郎先生(メンタルヘルス診療所しっぽふぁーれ 院長) 講師:齋藤 和彦先生 (特定非営利活動法人リカバリーサポートセンターACTIPS訪問看護ステーションACT-J 管理責任者)
○演題発表:①東京武蔵野病院における地域移行支援について(医療相談部) ②外来における地域移行支援、地域定着支援の実際とこれから(外来)
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第21回 2017年12月3日 |
精神科医療のこれから
○基調講演:精神科薬物療法の問題と求められる対応 講師:宮岡 等先生(北里大学東病院 病院長/北里大学医学部精神科 主任教授) ○教育講演:アクセプタンス&コミットメント・セラピー(ACT)のデイケア、病棟での実践~明日からの臨床にACTを活かそう~ 講師:伊藤友香先生(当院精神科 医師) ○演題発表 3題
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第20回 2016年12月4日 |
社会から望まれる精神科医療 ○基調講演:精神科医療のこれからの社会的役割 講師:石田昌宏先生 (参議院議員) ○教育講演:減薬で得られるもの 講師:藤田基先生(当院 精神科 医師) ○演題発表 3題 日時:2016年12月4日(日)午後1時~午後4時30分 会場:東京武蔵野病院 E館6階会議室 連絡先:Tel:03-5986-3111 |
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第19回 2015年12月6日 |
精神科における地域医療連携 ○基調講演:ICTを活用した地域医療連携ネットワークの動向~導入における留意点と求められる機能の広がり~ 講師:田中智康先生(株式会社NTTデータ 公共事業本部) ○教育講演:アメリカにおける精神科医療~臨床現場からの報告~ 講師:柴田滋文先生(東京武蔵野病院 第一診療部) ○演題発表 日時:2015年12月6日(日)午後1時~午後4時30分 会場:東京武蔵野病院 E館6階会議室 |
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第18回 2014年12月7日 |
精神科臨床の質を考える ○基調講演:愛の精神病理 講師:特定医療法人群馬会 群馬病院 名誉院長 濱田秀伯先生 ○話題提供:「医療の質を上げるための問い」 講師:当院副院長 江口重幸医師 ○口演発表 日時:2014年12月7日(日)午後1時~午後4時00分 場所:東京武蔵野病院 E館6階 |
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第17回 2013年12月1日 |
精神科病院と精神科医療のゆくえ~10年後に私たちが目指すもの~ ○基調講演:治らない病気と向き合う医療~公立精神科病院はどこに向かうか~ 講師:東京都立松沢病院 院長 齋藤正彦 先生 ○ランチョンセミナー ○ポスターセッション ○教育講演 日時:2013年12月1日(日)午前8時45分~午後4時30分 場所:東京武蔵野病院 C館5階 |
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第16回 2012年12月2日 |
精神科医療の流れと退院支援 ○基調講演:これからの精神科医療:長期在院者の退院支援を中心に 講師:国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所 社会精神保健研究部部長 伊藤 弘人 先生 ○ランチョンセミナー ○ポスターセッション ○症例検討会 |
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第15回 2011年12月4日 |
困難事例を作らないチームの知恵 ○基調講演:災害時の心のケア~PTSDと悲嘆~ 講師:東京都医学総合研究所 副所長 飛鳥井 望 先生 ○口演発表 ○ランチョンセミナー ○ポスターセッション ○症例検討会 |
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第14回 2010年12月5日 |
チーム医療の醍醐味~東京武蔵野病院における実際~ ○基調講演:成人発達障害の臨床 講師:米田衆介先生(明神下診療所) ○ワークショップ ○ランチョンセミナー ○ポスターセッション |
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第13回 2009年12月6日 |
こころと身体をめぐる医療の連携 ○基調講演:薬物依存の理解と援助 講師:松本俊彦先生(国立精神神経センター精神保健研究所) ○医療安全セミナー ○症例ディスカッション「身体合併症ケースの事例検討会」 ○ポスターセッション |
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第12回 2008年12月7日 |
あらためてチーム医療を問う~コメディカル専門職の役割と患者権利擁護(アドボカシー)~ ○特別講演:充分なマンパワーは精神科医療をどう変えるか? 講師:萱間真美先生(聖路加看護大学精神看護学教授) ○権利擁護セミナー(企画 医療相談部) |
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第11回 2007年12月2日 |
あらためて考えよう、進めよう 精神科リハビリテーション~障害者自立支援法と精神科救急急性期医療をふまえて~ ○特別講演1:地域中心の精神保健医療福祉のシステムを作るために~千葉県市川での私たちの試みの報告~ 講師:伊藤順一郎先生(国立精神・神経センター精神保健研究所社会復帰相談部部長) ○特別講演2「地域生活支援活動から確かなサービスを構築する~安心と心豊かな生活支援をするために~」 講師:林 優子先生(社会福祉法人 練馬区社会福祉協議会 地域生活支援センター 所長) |
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第10回 2006年12月3日 |
都市型精神科医療 多様性と機能分化の課題と可能性 ○基調講演:都市型精神科医療の課題と可能性 講師:松下正明先生(東京大学名誉教授・前東京都立松沢病院院長) |
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第9回 2005年12月4日 |
認知症に迫る~体験世界への接近から医療、看護のあり方を考える~ (この年より「学術交流会」に名称を変更) ○基調講演:認知症ケアをめぐって 講師:田髙悦子先生(東京大学大学院 老年看護学分野) |
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第8回 2004年12月5日 |
医療・看護ケアの質を上げる~今、精神科医療に求められているものは?~ ○特別講演:精神保健医療福祉に望まれていること 講師:伊藤弘人先生(厚生労働省大臣官房) |
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第7回 2003年12月7日 |
臨床を問い直す:医療の中の倫理 ○特別講演:臨床における法的諸問題:診療情報の保護をめぐって 講師:田宮武文先生(弁護士:当院倫理委員会委員) |
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第6回 2002年12月1日 |
臨床の場から学ぶ:実践と研究の架け橋 ○特別講演:臨床の技術をことばにすることの意味 講師:萱間真美先生(東京大学精神看護学) |
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第5回 2001年12月2日 |
21世紀精神科医療を阻むもの:治療=看護しやすく,うけやすく」 ○記念講演:小松正泰氏(神奈川県川崎市家族会のあやめ会) |
第4回 2000年12月3日 |
病める人の権利と癒す人の倫理:今の病院医療で患者の人権を守れるか ○記念講演:末安民生先生(東海大学・健康科学部看護学科) |
第3回 1999年12月5日 |
慢性疾患を生きる:医療と地域のケア ○基調講演:坂田三允先生(長野県立看護大学:当時) ○シンポジウム「生活のしづらさと援助」 |
第2回 1998年12月6日 |
医療チーム:単眼的思考から複眼的実践へ ○基調講演:羽山由美子先生(聖路加看護大学) |
第1回 1997年12月7日 |
大いなる接点を求めて ○基調講演:看護者の独自性 講師:柏田孝行先生(長谷川病院) |